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夢日記

不時着

私たちは宇宙船に乗って飛んでいた。

そして宇宙船が煙を吐き出したのである星に不時着した。

最初降りたところは砂浜だった、

とても長い階段が砂浜の横にのびていた。

私と友達は他の船員が怖がっているので二人でその階段を上ってみた。

階段を上がりきると長い踊り場で、反対側に降りるための長い階段があった。

踊り場から見ると、砂浜の反対側は木々が生い茂り、

その木々が四角い囲いのようになって

その箱庭のような場所に、黄色い砂が敷き詰められていた。

囲いの中にゆったりと動く、動物たちが居て、

ゾウやキリンや馬にに似ていて

しかし似ていなくて

とても大きくて粘土細工のようにぶよぶよしていた。

みんな同じサイズだった。

恐竜ぐらいあるかと思われるサイズだった。

色はパステルカラーで「平和」がそのまま形を取ったような感じだった。

動物たちはゆったりと囲いの木の実をもいだりしていた、

「何あのでかさ、こ・こわい」

「でも、食料はあれしかないよ」

「あんなのに踏みつぶされたら元も子もないわ。降りない方が良いわよ」

「でも、敵愾心はないみたいだよ・・・この十円で試してみよう」

私はポッケットに入っていた十円玉を大量に

階段の上から囲いの中に撒いてみた。

ちゃりーんちゃりーんと音がして、

動物たちは驚いたようにゆっくりと一カ所に集まりだした。

怯えているようだった。

階段から遠ざかるように集まった動物たちを見て、

私は今だと思った。

「私、取ってくる」

階段をおりて真っ正面にあった木の実を私は一つもいだ。

すると、馬が鼻だけをグニューーーッと飴のように伸ばして

くんくんと私の匂いをかいだ。

その匂いは人間という生物を知るために匂いであった。

馬や動物たちは匂いを通じてテレパスで生物の特性を知るのだった。

私に何をかいだのかは知らない。

しかし馬の鼻はぶるぶると震えだして来たときの二倍の早さで元に戻り、

動物たちは震えながら体を寄せ合ってこっちを見ていた。
2001-01-23 09:00:00
夢日記

神・バロン

私は幽体となって友達と二人で飛んでいた。

ある諸島の上にある町に気まぐれでおりると、そこのオサのような人が

「この町の神の壺がなくなってしまい、とても困っている」

と言った。

そこで友達と二人で

(何故か壺は海に落ちているとわかっていた)

この諸島を取り囲む海にダイブして壺を探し出した。

見つけた壺は妙な形をしていて、

上と真横に細長い線のような穴が空いていた。

海の上にたちながら私たちはそれをつくづくと眺めた。

その中に水がたまっていて友達はそれを真横の穴から指ですくって嘗めた。

「甘い。」

「のむなよ」

制止の声も聞かず友達は何回も何回もその水を嘗め、

しまいには壺を両手でもって

ごくごくと水を飲み始めた。

「あおーん」と獣のような嘆き声が壺から響いたと想うと、

狛犬が真横の穴から膨らみながらするっと飛び出してきて

あおーんともう一泣きすると空に向かって飛んでいってしまった。

{そうしてバロンは泣きながら飛んでいってしまったのです}

とアナウンスが流れ

何故かあの犬が壺に棲んでいた神様でバロンだったと気がついた。

友達に怒ろうと振り向くと、

壺の水を嘗めながら

「もう甘くない」

「そのかわり」

「鼻から血が出る」

と言って鼻から血を出してきた。

「だすなよ」と言って夢から目が覚めた。
2001-01-23 09:00:00
夢日記

蛇から逃げる夢を見た。

祭りで「蛇救い」ナル物があって、

蛇を金魚のように手ですくう、

そんなお店がある一方に連なってやっていた。

みんな蛇の気持ち悪さにキャァキャア言いながらゲームを楽しんでいた。

お店は三つ、右から順に蛇が大きくなっていく。

大きい蛇をすくうようにとなっていく。

私は一番小さい蛇を両手で思いっきりすくって、

「おじさん、これ頂戴」と言った。

おじさんは蛇用のかごの中にその何十匹と絡まった蛇たちを入れて、

私に「ん」と渡してくれた。

一番大きな蛇の所へゆくと、

「すえないのは可愛そうだから君にこれをあげよう」

と言って店子の人が大きな蛇を2匹、

特殊な檻に入れて私にくれた。

夢の中のルールという物があって、

今日のこの夢のルールは

「違う種類の蛇を檻からだして一緒にしてはいけない」だった。

しかし、その大きな蛇の入った檻を

小さな蛇たちのいる手持ちかごの中に入れると、狭かったのか、

檻は音を立てて壊れてしまい、

たちまち、2種類の蛇は重なり合い、大きな蛇が

口を開けて小さな蛇たちを食べ出してしまった。

大きな蛇は小さな蛇を食べて見る間に人間ほどもある大きさへと

成長していった。

{これぞ大蛇}と思った。

蛇たちはあらかた小さな蛇を食い尽くすと、

私を見て、しゃーっと言った。

周りの人間はそんな騒ぎにも気がつかないかの様に祭りを続けている。

{逃げなきゃ}

私は下駄の鼻緒を切って、蛇から逃げ出した。

ものすごい早さで、はいずり、追う2匹の大蛇。

ぜぇはぁと行くと、古びた屋敷があったのでそこにはいると、

蛇は中まで入ってきた様子。

私はいつの間にか側にいた「おじさん」(現実にはそんな者は居ない)と、

相談をして、屋敷ごと大蛇を燃やしてしまうことにした。

家に火をつけると古びた障子に大蛇の影が映って

「ぐぎゃーーーーーーー」と悲鳴が上がって燃えた。

私たちは火の海から何とか逃げると、

燃えさかる家に興奮したのか、おじさんが外で

「うほーーーーーー!!」と叫んで腰降りダンスを始めた。
2001-01-23 09:00:00
夢日記

塔の上

塔の上に私はいた。

そこで生クリームを練っていた。

今日は人が来るのだ。

パーティーなのだ。

私のいる部屋から螺旋階段を挟んでエレベータが見える。

あそこからお客様が来るのだ。

チンと音がしてエレベータ-が開く。

「お誕生日お目でとぅウウウ!!!!」

大勢の魔女達がわっとエレベータから押し寄せてくる。

「ありがとう!」

「ねね、これ食べてみて、これ、」

と言って今まで手で練っていた生クリームを魔女の集団に差し出す。

「きっと美味しくできたと思うんだけど!」

生クリームにはキュウリとイチゴが埋まっている。

手で抱えていたせいで人肌になま暖かい。

魔女達は顔を見合わせ、そっとエレベーターに戻ると

「チン」と下まで戻っていってしまった。

「美味しいと思うのよ。」

そう言って自分で生クリームを食べた。

キュウリが甘くてまずかった。
2001-01-23 09:00:00
夢日記

砂漠を渉る

見渡り限り砂漠の地で茶色い岩肌を見せる山崖近くに

ひとつ聳え立つ小さな崖に二人の人間がぶら下がっていた。

一人はその崖の近くにある集落の長で不思議な被り物と化粧をしていた。

もう一人は死神のような黒い衣装に金色の骸骨の顔を持っていた。

どうやら、集落にきた旅人らしい。

なぜ二人がこんなところにぶら下がっているのか解らなかったが

私はその二人を崖のすぐそばから見下ろすようにたっていた。

二人はぶら下がりながら戦っており、キィンキンと

二人の持っている金属が音を立てていた。

私は「落とさなきゃ」という激情に駆られ

集落の長に岩を落としたり蹴ったりして落とした(長を)。

長は「しまった、なぜなぜなぁい」と叫んで崖の下に落ちた。

落ちると、ぼすっと音がして、長は大の字に砂に埋まった。

長は見る見るうちに顔がぐずぐずに崩れだし、

しゅわしゅわしゅわーっと砂に溶けていってしまった。

残ったのは長の衣装ばかり・・・。

ぶら下がっていた旅人が、ぶら下がりながら

「ありがとう、これで飛んでいける」といって

金色の骸骨を崖につかまっている体を残して飛ばした。

骸骨はひゅーーーーーーっと飛んでいって空にきらりと消えた。

「こいこいこい」と変な呪文みたいな声が飛んでいったあたりから聞こえた。

すると近くの山肌が、ガラガラガラーと崩れて

小さな穴が開くと、中に金色の羽が揺らいでいた。

(なぜかそれを見て私は招き猫だと思った)

その金色の羽は不老長寿の薬だと、すぐにわかったので、

ここが崖だということも忘れてそっちに向かって走った。

すぐに地面がなくなって私は落ちた。
2001-01-23 09:00:00
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