泥をかぶっているようなあなたの姿を見るたび
笑いながら 卑怯なあなたを見るたび
なぜか 伝えきれないむなしさを覚えた

あの泥はきっとあなたの
あなた自身への復讐と この世界への甘えと
付け加えるなら エゴだったから

あなたの姿を見るたび
言い知れない悲しさに 打ちのめされた