母が消えた。家に帰ったら、一枚のチラシの裏に 「ばいばい」赤い口紅で。 母らしい、そう思った。 俺を、「傀儡」 そう言った、女。
2023.08.04 Flash版をそのまま動くようにしたものを公開 2005.08.26 完成版アップ。 2005.08.25 企画ページアップ。近日完成予定。
ある日母に見捨てられた「俺」は 親友の「スチル」と伴に そんでもなんとなく草を狩りながら のんびりすごしていた。 「スチル」は母を捜せというけれど…
「俺」 コインロッカーから生まれた青年
「スチル」 俺の親友
泣きたくても。 泣けない そんな夜を 幾度、繰り返しただろう。