その花は 雛菊に似て

雛菊ではない



あれは禍つ花

あれは地に咲く





嘆きの―…



欲する、花。












物語の出だしは

いつも

同じ


だからこのお話も

ここから始まる






むかし、むかし














幾億年前、
この世界は闇に閉ざされ
光は

天の光は
地に落ちることがなかった

幾億年前
何があったかは
誰も知らない

何があったかを
誰も聞かない



闇に、一瞬
光が灯った


それからすべてが はじまった







苦しさから逃れ

ただ 安堵したいだけだった

逃れば

逃れるほど

辛いとも、知らず




:
:
:

この世界に生きる人は
ふたつばかり、道がある。

表と、裏の
道がある。

表の顔は変わらない
現世現実変わらない

普通の職業
普通の人生

裏へもぐるは 禍々しき人
理由なければ もぐれない

:
:
:

世界の光のした。
見つかってもう何年も経った、
巨大な、地下山脈、地下道。
「誰」が作り、
「誰」が歩んだのか…
世界の下の、大きな迷道。

そこは魔と人が行き来する
この世にてこの世でない世界。

生と死ならば
死が近い。

もぐれば 狂気が肌に触れる。

目は意味を成さない
力は意味を成さない

頼りになるのは

己の心と
己の想い

:
:
:


地下山脈、湖のほとり、
苔むした岩岩の音

それでも埋まる「たから」を求め
欲深い人は潜り続けた

人を雇うか
己が潜るか…


:
:
:

あまたもの
屍ばかりが
増えていった

地下大迷路
その名は「天」。

それに潜る人間を、
「地下ヒト」と呼ぶ。

:
:
:







ねがいが、

かなうなら






天・サンバ



何故か「肉」ばかり求める不思議な少年。

しぐさにコンプレックスを持っているらしい。
幼い一面を持っていて、
嬉しいことがあると隠し切れない。

ポー(正式名不明


記憶が前後する気の狂ったヒト。
科学者だったらしいけれど、
それも定かじゃない。

逢うたびに記憶が飛んでいる。
奥底で自分の病を受け入れているのか、
常に無情感が付きまとう。




鬼火・トウ


花を大事に腰に持つ鬼火。
しおれる度に変えるらしい。

一途で義理堅い性格だけれど
義理は義理、仕事は仕事と割り切る一面も持つ。
必要以上に近づいてくる人は嫌い。

鬼火・エン


二本角を、自分で折ったという
毒舌な鬼火。

主人公・シーザーに敵意を持ち、
何かと嫌味を言ったり、皮肉ったりする。
考えが無いような行動が気に障るらしい。

鬼火・オン


酒を片手にふらつく、風来坊な鬼火。

この闇の世界を誰より愛し、
自分で作った酒を飲みながら、
景色を見るのが趣味だとか。

シーザーにある問いを投げかけるが、
答えが返るとは思っていないらしい。




希望を持った時

旅が始まったのなら

絶望を知った時

旅は終わるのだろうか

イー・シーザー

主人公。 シーザーは孤立の意。
マスターに名前をもらい、
忠誠を誓った。

目が見えない。
その所為か、 「想い」を感じ取る力を持つ。

ヒナギクへの願いを灯し、
闇へ行き来する。

マスター(名不明

シーザーととある縁で知り合った"主人"。
地下ヒトを何人か抱えている富豪らしいが、
それ以外をシーザーは何も知らない。
シーザーへ、ヒナギクを見つけたら「婚約」を約束する。
:




闇に待つものが

希望なら

辛くは無かった


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△主人公・シーザーは天にもぐる地下人



△天では魔物を召還し、ともに行動する



△依頼人たちはどこかおかしい



※画面はすべて開発中のものです、
完成版は違うかもしれません


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※完成時に変えるので直リン推奨


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あなたと 

一瞬でも

一緒に居られるなら


それが




奇跡。
体験版(α版)
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