2018-02-06

薬と医療学と、シャーマニズム(神様のこと)



医学と薬は
シャーマニズムから
逸脱した
よくないもの、ではなくて

もともと、医学は
シャーマニズムから発展したもの
また、薬もそうです

こんにちの薬も「そのようなものだ」と
いわれています
(※確かめてはいません)

昔の薬、は
薬草をシャーマンが見つけだして
つかいかたを見ぬいて
煎じたり、のんだり、塗ったりしていました



(※以下の話は聞き伝えで確かめていません)

今の薬のほとんどは
密林から
発見されているといわれます

密林は「未知の薬の宝庫」とも聞きます



たまに、シャーマニズムや
霊性に傾いてしまった方で
「薬」や「医学」に
極端な拒否反応が出る方がいますが

その「かたち」は
「シャーマニズム」と
そうかわらないそうです

(むしろ、判断するなら
薬よりも
体の仔細をみぬいて
適切な薬をえらんだり
量を選択する
医者の方を
よく見分することが
大切らしいです)



「人を病から救いたい」という心です



「ヒーリング」はエネルギーであり
見えないことですから
不思議なちからに思えるかもしれませんし
「シャーマニズム」が好きなら
そっちの方がよいように思えるかもしれません

しかし、こんにちの「医療と薬」も
ヒーリングと同じく
「神のご加護」のもとにあるものであり
「授かりもの」であります……

(ヒーリングと同じく
闇もありますが……)



みえないこと
みえること

どちらもあってこの世となります

なにもかも
依存することなく
盲信することなく

みつめていくと
過ごしやすくなるかもしれません
Series:(エネルギーの物語)