2018-02-14

あやまちの助力者にならないために、スピリチュアルと医学知識



イネーブラー(あやまちの支援・助力者)と心の病

医学にたいし
忌避感があるばあい
それは、シャーマニズムや
スピリチュアルリズムに
開いた感性があるわけではなくて

ある種の、
スピリチュアル的な特殊性を
心理か肉体(あるいは経験に)もちながら
現実への感性が
閉じているのだと思うのです

……★*・……

医学は
スピリチュアル、シャーマニズムの
進化のすがたです

精神医学にかんしても
身体医学にかんしても、そうです

その分析と対処法は
できて何年のスピリチュアル界隈より深く、広く
経験数や討論研究も桁違いの世界です……

……★*・……

誰にあてている、というより
自分にたいして
注意をしないとならないことなので
記しています

……★*・……

心の病は
こころではなく、
病です……

依存症、精神中毒、人格障害
さまざまなこと
病は病であり
心ではありません

(魂から見ても
本人ではないんですよ)

それは感覚がなければ
理解できないことかもしれません

それでも
霊魂による憑依を
目の当たりにされた方なら
わかるかもしれません

憑依は、そのひとではありません

憑依とおなじように
心の病も、そのひとではありません

人は病気になったり
わずらったりするものであり

それは、スピリチュアルや
シャーマニズムの「思想」や対処で
どうにかできるものではありません

……★*・……

病のひとを助けるつもりで
まともな治療を与えることなく
あるいは避けさせたりすることを与え
あやまちの助力をし、
支えてしまう人が居て
病が悪化すること(治らないこと)

こうしたことがあることが
最近明るみに出てきています
(イネーブラーというようです)

病のひとに必要なのは
精神論でも、健康論でも
スピリチュアルな対処でもなくて
適切な医学治療です

先程のべた
「医療はシャーマニズムの進化の姿」を
忘れないでください

シャーマニズムに
感性がひらいたなら
それは
脈々とそこにありますから
きちんと感じとれます……

……

医学にまつわる神々は
いまなお、医療をみまもり
まっとうな道
まともな道に
尽力されています

薬師如来さまは、薬の方面を
ナイチンゲールと名高いお方は
神霊となり、いまだに、
心身ともに、
人間が患う病への尽力をされています

ほかにも
さまざまな神々が
医学に尽力され
傍らをともに歩いてきています

それは、何千年という歳月です

……★*・……

無自覚な「病の助力者」にならないために

医学や現実にたいする
「閉じた感性」をあけはなし
わずかであっても
ある程度の
「医学知識による見方(センス)」を
もたなければ
魂のカウンセリングも、
スピリチュアル理論も
危ういもののように
私は思えます

……★*・……

本来、神がみえるかた
ふれられるかたなら
医学や、医学知識を否定はしないと思います
スピリチュアル対処が
医学より良いとも言えないでしょうね
(何千年の神のご尽力にふれるので)

スピリチュアル感性
シャーマニズム感性が
ほんとうに、あるかたなら

そこには
薬師如来さまがいらっしゃいます
また、ラファエル(治癒の天使)も
ナイチンゲールさまも
ほか、さまざまな
聖霊神々がいらして
「人間を病の苦しみから解放するために」
いつも尽力されています

……★*・……

スピリチュアルは悪いものではありません
ただ、できて数十年しない
底の浅さがあり
なかには夢想まじりな部分が色濃い……

奇跡は目の前にあります

それは
医学や科学の発展による
清潔で安全で平和な生活です……

神々の奇跡は
夢想の奇跡ではなくて
現実の具現です

「平和に暮らせる今」が
神々の奇跡の具現のかたまりなのです

現実の学問、今日まで発展してきた
さまざまなことが
まず、スピリチュアルであり
シャーマニズムであり
神々の奇跡の触れ
そのあらわれであります

……★*・……

もしも
ご理解いただけたなら

他人を本当に癒やしたい、
助けになりたい、と
本当に、ねがう方が
いましたら

こうしたことを、
ご自分でしらべて
把握されてみてください
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