2017-06-06

忘れないこと、ことなるジャンル







いついかなるときも

自分が、いま、いるジャンルとは

ことなるジャンルがあり

また、日々や生活があることを忘れず

「ほかの世界を知ること」を

積極的に求めていきたい……



世界はひろく

さまざま

さまざまな生活や

ひと、生き方、思想、哲学

たのしみ、よろこび



ジャンルは、同一の密集《地帯》だ

とくに、思想めいたことが

密集しやすい《地帯(フィールド)》だ



わたしは、ずっと

いまのわたしと

違う世界や

生き方や

まるでちがう地帯があること

生きている日常(空気)があること

思想があることを

みようとしたり

感じようとしたりすることや

そのやりかたを

忘れないでいたいな



……



日々思想はジャンル……



狭い世界で生きていること



世界がひろくて

たくさんの

ほかの、ことなる、

ジャンル(日々や、生や、思想)があること



ひとりぶんでしかないこと

ほかのひとは

ほかの世界や生活や、思想や

日々があること



……



図書館で本を借りまくる……

ま、偏るんだけど

小説は他のひとの思想がひゅうひゅうあらわれる



文化って

文明とおなじく

人を手助けしてくれる

楽、自由にして

ひろくしてくれる

ありがたいな、と思う