2017-07-28

【エネルギーの物語】ぶどう



エネルギー界隈は
延々とつづく
ぶどうの房のように分かれていて
薄い被膜で
たがいたがいに
ふさがれています

ひとつひとつの房の中に
ひとりひとり
人が行き交っております

私たちは現実で
たがいに出会いますが
なかの、エネルギー界隈は
房ごとですから
もしかしたら
全然違う界隈かもしれません

ふさ

エネルギー界隈により
「状況」はことなります

私の居る房では
先に向かうものと
悪に落ちていくものたちでわかれ
方々は懸命に学びあって
心を高めるような界隈です

ですから私の居るふさでは
「悪魔」というエネルギー体がおり
それが「悪人」をつくり
「ひっかかるもの」をおとしています

「悪魔」エネルギーは
フックのようなものがあって
そのフックを
ひとのエゴイズムとナルシズムが
重なり合ったようなエネルギーに
ひっかけて、
ずるずる、悪の方へ、すこしずつ
気づかないように
おとしていくのです

エネルギーのふさ(界隈)により
状況はかわりますから
見えない界隈で働かれる方々の
「世界の把握の仕方が違う」のは
房がちがうためです

「悪魔がいない房」というのも
存在しています
(どのような形で
進むのかはわかりませんが)

(※悪魔は
エゴイズムとナルシズムに対する
仕置としておりますから
進ませるために居るようなものです……)

(※落ちていく途中でも
エゴイズムとナルシズムに気づき
修正がききましたら
フックもはずれます)

また「神がいない房」というのも
存在しているようです
「内在する魂(神性)しかない」界隈も

隣接する房でしたら
人は行き来することが可能です
あまりに遠い房のことでしたら
飲み込むこともできません
(まるで世界が違う感じ)
隣接する房の「世界」の話は
「なんとなくわかるけど
いろいろと違う」ふうです

房がことなる方々と出会ったり
話したりするのは
学ぶためのようです