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詩
> 貴方の目が
必死に必死に
歩きながら
ふと気づいたりする
てのひらにあるのは
ただただ、憎悪と、怨みだけだ
だから、余計に悲しい
神様に、叫んでも
泣き叫んでも、届きゃしない
だから
奥にある小さな声が
もう許せと
私に告げた
自分を許せ
ゆるされなかった
自分を、許せ
(シリーズ:
イド
)
2006-06-19
00:00:00
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歩きながら
ふと気づいたりする
てのひらにあるのは
ただただ、憎悪と、怨みだけだ
だから、余計に悲しい
神様に、叫んでも
泣き叫んでも、届きゃしない
だから
奥にある小さな声が
もう許せと
私に告げた
自分を許せ
ゆるされなかった
自分を、許せ