一回の、色々な物事にたまに終止符をうつ。
心の中で別れを告げる。
「あきらめ」に近い感覚かもしれない。

清算しきれないいろいろな感情は
自分で、なんとかしなければならない。

いつだって私は自分の抱えている
感情や想いを理解して欲しいと思うが
人にしてみれば それは荷が重過ぎるのだろうと
たまに思う。



こんな思いを味わうなら
心なんか なかったらよかったね、とか
最初から生まれてこなきゃ良かったねとか
たまに思う

それに対する返答は いまだ無い。

人の苦痛を 笑う世の中になってきた。
痛みを「ステイタス」にする人が居る一方で
本当に抱えている人が笑われている。

体の傷は、見えるから
推し量ることは
出来るだろう

見えないものを 理解しようと
する人は少ない

孤独をあきらめるなと言いたい。
何度だって陥る罠にいる。

「また、だめだった」
それだけのこと。

孤独をあきらめるなと言いたい。

理解されることも、許されることも無い。
人は苦痛を「ないもの」と思うから 笑みが漏れる。

こっけいだと。
パフォーマンスだと
うそつきだと。

経験が無い
「見えない感情」を
人は 理解できない

だからあきらめるなと言いたい。

私は攻撃性が高い が
攻撃と、拒絶を しているわけではない

私に対する言葉が 攻撃と 拒絶と
嘲笑に聞こえることは
たまにある。

最後は無いんだろう
繰り返すんだろう
信じたって無駄だろう
希望を持ったって無駄だろう

お前にはきっと見えないんだろう

それでも諦めるな






あなたを貪り食いながら

人はあなたを笑うだろう


あなたの心は ひずんでいるから

人はあなたを 遠ざけるだろう


あなたが苦痛を感じるのは

あなたが いまだに 人を 信じているからだ


心の存在を信じているからだ


あなたが 人を 見ていないのではない

人があなたを 見ていないのだ



「理解されない」とは

少しばかり、苦痛が伴う人生だ


「感情」がないといわれるのは 最大の 否定だ



あなたが生きることを 応援している
(シリーズ: エン )
2009-08-29 20:57:15