かみさま、懺悔をしましょう

かみさま、懺悔を聞いてください




変わっているなどと

彼はおっしゃいましたよ

変わっていないなどと

彼はおっしゃいましたよ

かみさま、懺悔をしましょう



変わっているとかいないとか

そんな言葉は全て同じで

ほんのすこしの嘲笑と
ほんのすこしの侮蔑です




貴方と私が別物だと


ただ告げているだけ


かみさま、懺悔をしてください




かみさま、変わっていても

変わっていなくても

そんなの 関係ないんです

かみさま、私じゃなくても

私であっても

なんの 意味があるのでしょうか





かみさま、私はずっと

異端だと、



異端としてしか扱われないと


分かってる











ただ 足元の 光すらなく ただ よどむ息苦しさ


こんなものがなんの誇りになろう





貴方の目がなんの意味を持つだろう










かみさま、なんだっていいんです

かみさま、どうだっていいんです


かみさま、わたしはきっと

幸福になどなれない






分かっているのです かみさま