友達は爆弾魔

友達が爆弾魔である夢を見た。

学校、寺、病院と次々に町を破壊しまくった。

私は病院に私の家族が居ると言うことで

その友達を連れ立って探しに行った。

瓦礫を避けながら行くと所々に黒こげの死体。

凄惨な雰囲気が漂っている。

エレベーターの下で倒れている黒こげの死体に、

友達が「あ」と言って駆け寄り、

ひっくり返すと、父であった。

半身が黒こげで半身はナンでもないように

いつもの父なので非道く不気味であった。

いつもの半身をこちらに向けて

「ああ、おい、どうだい、機嫌は?」と言った。

さらにそのエレベーターで上へあがっていくと、

叔母さんが廊下までずれたベットの上で地図に色を塗っていた。

「どうしたの?」

と聞くとその地図を見せて

「この三つの爆発地点の半径1キロメートルに

病院寮と学校寮がある。」と言った。

学校寮は友達が住んでいる寮だ。

「病院は爆発されたから病院寮に犯人は居ないんじゃない?」

とお婆ちゃんが言うと、急に友達は青ざめて

「あ、あたしもう帰るから」と言って帰ろうとした。

しかし次の瞬間に瓦礫をくぐって警察が大勢押し掛けてきて、

友達に「爆発魔ですね?逮捕します」と言って

逮捕していってしまった。

「もしかしたら彼女は死刑になるかも知れないな」と父が言った。
2001-01-23 09:00:00