2017-12-14

それらの話と、イエス・キリストさま







▲釈迦さまの破魔のお姿です




ラグナロクをまえに悪魔はひどい怯えにかられたようです


そのため、
多くの準備をしていたようで


悪魔たちが
天の者たちに ほうむられることを
人間たちには
悪いことと思い込ませて


どうにか
非難させたり
あるいは
悪魔をまもらせたり
あるいは、裁きをあたえるものこそ
悪魔として
攻撃させたり
しようとしていました


……


それらのエネルギーは
悪意でできているから


どんな言葉を使っていても
その実態は
他者には
「命令、あるいは、支配しかできない」し


また、根源的に
他者の能力を認めることがありません


それらは
「自分は上」というのは
概念からひねりだしても
「人が上」というのは
ありえず


そんな心理を
そのまんまだすこともできないから
おもてむきは「平等」風にみせかけます


(その心理の実態は
つねに、それらが上ということを
概念からひねりだしています)


(ですから、
それらの概念の視野には
実力は関係なくなります)


……


それらは、
奇妙にいびつな平等、共存意識を
ていねいに、ひとつずつ
長いことをかけて
植え付けていました


もしも、それらの
平等、共存意識と


現実に違和感があるかたは


その意識が「植え付けられた概念かどうか」を
チェックされてみてください
(それらは、言葉をつかい
概念を植え付けるので)


たぶん、人間であれば
体感が異なると思います


……


それらは共存を望むようで
それらがここに執着して
支配、搾取できること
すなわち、ラグナロクで
滅せられないことを欲し……
平等を願うようで
それらが支配できることを
欲しているだけです


……


それらのもたらす知識は


真理の言の葉ではなく


「それらが
支配搾取するための概念」だから


それらの概念は
よく考えれば
概念同士の矛盾を
深く内包しています


……


★イエス・キリストさまと
それらについて


私はこのことに関すると
ひどい憤怒にかられてしまうので
冷静な状態で、書くことが
できないのですが


(つまり怒りながら書いています)


それらは旧知の概念を
壊すことを「良いこと」としながら
いにしえの概念をこわし続け
それから、それらの概念で
ひとをそめあげ
そうして、今度は
それらの概念を壊すもの、を
不愉快として、
良くないものとみなしています


(これも、
それらの概念の矛盾の良い例ですね
それらが真理と宣う概念は
真理と宣っているにもかかわらず
こういう矛盾を色濃くもっています)


イエス・キリストさまは
それらの概念がはこびるなか
その当時では、新しい
真の人間の姿を
もたらそうとされた方です
(それは言葉や概念ではありません)


それらが、かれに
なにをしたのかは
聖書にあるとおりです


そして
また、昨今でも


彼のたましいが
いきつづけ、
慈愛をもってお仕えされているにも
かかわらず


さまざまな、
くそったれなおとしめを蔓延させ


高貴な神霊、キリストを
「ないこと」にしようと
しつづけています


また、それらは
さまざまな、神さまや聖なること
聖人のことを
踏みにじっています



さまざまな概念を駆使して
「人間」に
そうしたことを
させようとしている






そうした「現実」と
「見えない現実」を
見受けてきたので


わたしは、それらを
許すことはしません






それで、それらの概念を
まんがいち、
信仰されている方々が
いらっしゃいましたら
わたしからは遠ざかり
無視してくださると
こちらとしても、ありがたいで






……


上の絵からも
破魔のヒーリングを受け取れます
釈迦さまとイエス・キリストさまでは
少しことなります
(同じことでも、神様により異なるんです)
違いを感じ分けてみると面白いかもしれません





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