2018-01-04

夜の話、宇宙からうまれた混沌の生命群と、宇宙のバグから生じた悪意





面の皮がはがれおちて
本性があらわれるとき
そのとき
世界がすでに
愛により
分けられていたのを
しる

……

それらは
神の信仰をもちますと
信仰をとおり
神威(裁き)がおちますから
神をまえに心を閉ざし
信仰をもつ、ことが
けっしてできないようです

信仰に見せかけた
邪への傾きはもてても

自然をまえに敬いをおぼえたり
森羅万象、万物に
信じ仰ぐこころはもてません

……

「神様」とは
おおいなるものとともに
おおいなるものが
私達人間や生命を守護するため
ともにあゆむため
おりられ、あらわれている
ひかりの、おひとりおひとり、の
総称です

……

たとえば
天使にみえるもの
神様にみえるものに
信仰を問うたとき
こたえられなかったり
あるいは、はぐらかしたり
ごまかしたりするようなら
似非、偽ととらえることができます

「名を偽る」にも
法則があり

天使名、神名をだして
だまそうとしてくるなら
けっこー
やばいものだったりするので
注意が、必要かもしれません

……

それは見えないことに
従事する方にも言えます

それら、に、従事されている方々は
「神様」を信仰することが
まず、できません
(それらが封印しています)

それで、神様への信仰、敬意が
まったく生じなくなるようです

また、それらに従事している場合
ゆっくりと、ですが
かくじつに、
「神のいない世界」に
おくられていきます
(誘われて行くのかもしれません)

ですから
それらに従事している方々は
神の不在をといたり
また神への信仰をたずねれば
ごまかしたり、
奇妙な意見をもちだしたり
するかもしれません

……

そういえば

それらは神々を真似るのですが
本性がまるでことなりますから

それらの態度や言動は
みせかけばかりで
どこか惨めさがあります

そのうえで

それらは「誘い」をよく行います

……

(神々は、言葉ではない導きを行われ
また言葉の大切さを知られている)

……

それらは
真理にみせかけて
人間性にあわない話を
話すかもしれませんし
人間性からは感じないことを
むりやり、
感じさせるかもしれません

それらは、宇宙の根源から
うまれたのではなくて
いわば宇宙のバグから
生じているものです

ですから

そこはかとなく
宣うことのうらに
欲が見え隠れする

(こうしろ、こうおもえ
こうすべき、など
わかりやすい、欲姿ですね……)

(そうした、支配欲は
神にはないです)

それらがはなすことは
それらのまわりのことを
真理にみせかけた話です

ですから
つきつめれば、話してくることが
惨めったらしかったり
悪や堕落といった
「穢れを賞賛する話」になるのも
それらの
特徴かもしれません……

……

それらは
言葉の上では
平等をといたり
愛をといたりしますが

とこかく、内心が
宇宙のバグにつながり
バグは腐敗しておりますから

エゴイストで
ナルシズムがつよく
ひとや命
神や真理のおとしめを好む……

前も書いたことがありますが
「神を愛せない」特徴とともに
それらは、
「言葉をして人にさせる」特徴があります

「こうすべき」をのたまうのですが
それをすべきものが
えんえん
「たにん」になっている

それは、前書いたとおり
それらが「バグ」であり
「悪意」しか持てない存在だからです

……

(ちなみに、天につながるかたは
たとえば
注意や、アドバイスにしても
人がすべきこと、というより
まず「自分が、すべきこと」とか
「自分は出来ているかふりかえっている」とか
(無意識にでも)そんな様子に
なっているので、
見ていて微笑ましいものがあります)

……

それらは、つきつめれば悪意ですから

それらにつながり続けると
ことばに「貶め」と「支配」が
みちるようになり

目線は「邪視」
こころは「邪推」を
はらむようになります

それらは自分が見繕った人形
(傀儡に育てたモノ)を
良さそうに見せかけるのがお上手なのですが

傀儡は、こころがないし
それらがまた善性を封じ込めるから

その言動や態度をおえば
「邪推ばかりしていて」
「(言葉になることことごとく)
他人がすべきことに満ちていて」
「(表れることことごとく)
貶めになっている」

傀儡はいつも
綺麗事をきせられて
良さそうにみえるけれど

そんなふうに

人間にとって大切なものが
かけおちている

(曖昧さとか、距離感とか
現実とか、生活とか、
人のことは、ひとのこと
ひとのこころも、ひとのもの、
ひとのこと、への、尊重とか、
所詮、おのれの理想ごと、
理想ごとへの弁えとか
善論より、大切ですよ)

それらとそれらの傀儡を見ていると
たぶん、そのそばにいる方が
人間であったなら
受けてもないのに
暴力にさらされたのと
同じ日々になるんじゃないかなぁ、と
私は思います……

それらが、
「改善すべき」と宣うポイントが
人間の性格や精神のことばかりなので

……

「ことば」は
とても大切なものです
また、とある神呪にのっとり
特性をもっています

「ことば」に気をつけるのは
「視線」に気をつけることと等しい

自分の目がなにをうけとり
自分の口が
なにをはなつか、を
気にしていたいですね

……

今回、破魔のヒーリングを
「安倍晴明」で名高い神様に
さずかり、いれていただきました

絵画から「受け取る」で流れ込みます
よろしければどうぞ
Series:(夜の話)