花の星
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詩
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2019
> 月
私はなぜなんかはしらないんだ
夜におまえが泣いていたのを
月が観ていて
ねむりにつくころ
守りにきていたよ
優しい明かりの掌は
ふれることもできないだろうが
確かにおまえを慰めていた
私はなぜなんかはしらないんだ
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2019-10-10
11:08:16
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夜におまえが泣いていたのを
月が観ていて
ねむりにつくころ
守りにきていたよ
優しい明かりの掌は
ふれることもできないだろうが
確かにおまえを慰めていた
私はなぜなんかはしらないんだ