2018-01-27

神様に嫌われる人



あまり
好かれようとか
嫌われようとか(?)
しなくて良いとは思いますが

こうした視点では
記事が少ないようなので
一つ書いてみたいと思います

(私が詣でた神社やお寺の
その場で、見てきたことの
「傾向」みたいなもんです
すべての神様の
絶対ではないと思います)

……☆*・……

★木に抱きつく

木々や草花、神社にいる生き物は
神様とともに生きる、
循環生脈にあられるのですね

それで「エネルギーもらおう」とかで
神社の木々に抱きつく方には
苦虫を噛み潰したような顔をされる
神様が多いです

神社の木々は
神様のおとものような方々が多いらしく
「自分のお供」が
距離感なく、無礼に
エネルギー乞食みたいな心持ちで
むさぼられんのが
気色悪いらしいです……

「許可があるひと」が
たまにいるので……そうしたかたは別です

(きちんと、木々から呼ばれます、
たいてい
普段から木々と
(言葉でなく)
話されたりしていますね)

木々にかぎらず
神社にいる生き物、動植物に
無遠慮な方は倦厭されやすいです

……

★無礼、無遠慮、無作法

これは気にされる神様と
気にされない神様がいらっしゃいますが
神様は
人間の人生をこえて
時をすまい
また、人知をこえて
叡智をもたれている方々です

失敬なたいど、距離感のない言動

(たまにいますね、
自分は、
こう、神様に贔屓にされてんのよ、とか
私はスピだから、霊能力あるから
みたいな、気持ちでいる方は
これを踏みやすいです)

他人相手にも無礼、無遠慮、無作法な方
距離感のない方は
嫌われやすいものですし
誰かの威をかりて
己が大きくなったように思う方も
嫌われやすい

神さまも、こうしたことを
わりと倦厭されます

……

★「私はわかってる」みたいな態度
★「神様なんだから、人になにかしてあげて当たり前、私からつたえてあげる、与えてあげるから頂戴」みたいな態度
★「私がこの場を清めてあげる」みたいな態度

たいてい、無視されてますね

こうした態度をされる方々は、
満たされない欲や、
心に穴があったりするので

ケガレみたいのが
カモネギとばかりに
代わりに対応したりします
要注意ですね

とにかく「特別意識」や
「固定概念」は
厄介事になりやすいですね

……

★「スピリチュアル狂い」
★「霊能者気取り」

すいませんが
嫌われてます、
ご自分をよく見直してみてください

仔細は書きません、
ご自前で、わからなきゃならないことです

ご理解ください

……☆*・……

他人から見て
「異様」と思われる方は
神々天界からみても
異様なんです

他人からみて
「嫌だな」と思う方もそうです

信頼できない人は
神々天界からも
信頼できないんですよ

そうした方々に、神々天界は
力も、情報も、与えてないです
(たいてい、お仕事
無免ですね……)

(※……「信頼できない嫌な人」が、
他人を嫌う場合は
「人間の忌避感」ではなくて
悪意なので、
このタトエには
はいりません)

……

逆に「真面目に過ごしている人」
「普通に過ごしている人」は
好かれやすいです

……

「神様だからーーで当たり前」とか
「神様だからーーしてくれる」というのは
現実をみないような
固定概念ですから
捨てたほうが良いのかもしれません

他人に対して
「ーーしてくれて当たり前」とか
「ーーみたいな人」とか
決めつけられたら、
わりと不快な方は多いと思うのですが

神様も同じです

「されたら嫌なこと」は
誰に対しても、
気をつけて控えていき

「概念で決めつけず」
現実を見よう、理解しよう、とすると
わりと、ものごとは
明るくなっていく

さまざまな精神論より

ささやかな気配り、
心配りをするほうが
周りとの関係性も、運気も
整います

……

これから、神様は
ますます濃く、深くなられていきます

いまいちど己の姿を見直して
衿を正して
進んでいきたいですね
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