なんだか最近
体調が変わってきたのか
もつ鍋にはまっている
野菜も食べられて、
味もよい

店によって
美味しいところが違う
また量もちがう
どうももつ鍋は
お酒とともに食べるもの?らしくて
昼にひとりで注文してると
ビックリされる

もうお店で頼まないで
新鮮なもつを買って
家でしようか、などと思うも
下ごしらえとか
なかなか面倒くさい

お店は手間料がはいってる

何はともあれ、ことしも、
なんとか過ごしきれた

今年、一年
ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします
幸福な年になりますように
Series.日々徒然
こういう時分はいつも気が緩む
緩和されつつある
普段より気を付ける時かなと思う

美術館にいってきた
仏教美術はいつもひかれる
光のあたりかたでみえかたが違う

なににひかれるか、は
そのときの自分があらわれる気がする
必要なこと、必要なもの
心がほっしている

からだと同じように
心も何かを必要とする
意識ではわかりづらいことが
無意識にはあらわれる

なんだかむしょうに
本屋にいきたくなった



最近の方が
気を付ける時かなと思う
油断するから
心から油断してしまいそうだ

三密回避と、マスクと、手指消毒
基本はきっと変わらない
慎重に続けようと思う
Series.日々徒然
棚をつくった
カンセイヒンが想定されているやつで
指示通りに組み立てるやつ

木のにおいがする
いろんな木の家具で
なんの木をつかわれているのか
気にしたことは
なかったけれど
木は、木によって香りがちがう

木だけになんの木か気にしてみたい

日本人の
流行り病となった花粉症は
杉がうれたころに
杉をうえすぎて
いっぱい花粉がとぶようになって
流行りとなったらしい

杉だけにうえすぎちゃいましたってか。



たまにみえないところで
どんな影響を
自分はつくっているのか
かんがえる

いやだなぁーってことは
つくると
まわりにころがるようになる

楽しいとか
うれしいとか
リラックスとか
そういう風なものを
だしていけるひとになりたい

リラックスが一番難しいと思う

☆拍手レス

いつも応援ありがとうございます
☆「ゴミみたいな大人」は
まだflashですが、「酔いの玉」のほうに
おいてあります

☆ご感想とてもうれしいです
レスはなかなかかえせませんが
いつも励みにしております
ありがとうございます
Series.日々徒然
どんなときも
自分のほんとうのこころで
話をしたり、動いたりできたら
たぶんそれは勇気といえるし
力とも言えるんだと思う

やりたいことをちゃんとできたら
人はみていてくれるし
認めてもくれる

ただ、ちゃんとできていないのに
出来ているようなつもりになって
なにかのところに
にげてしまうから

不埒なところが
あいているから
ぴったりと、くうきがあわない

真の心って
すごく、ちゃんとしてて
本当はずっとしってるし
きちんと、まともな判断をしている

どんなときも
どういう状況でも
心の中のほんとうと
ちゃんと向き合えたら
いいなぁとおもう
Series.日々徒然
近場歩いて、マスクしながら
いろんなものを
紙にかいてる
たのしい

毎日マスクして
つけてないと
あ、忘れてたって
もう違和感がでるようになった

マスクしなくてよい日が
いずれくる、そのとき
またちょっと
違和感とか覚えるんだろうか

でも風邪の時期は
やっぱりマスクしていると
なんだかたのもしい

いままで、ここまで
マスクしてなかったから
気がつかなかったけれど



外にでないとダメだとおもう
どうしても、ダメだ。
人とあわないと
やっぱり、ダメだ

でも、危険なときは
やっぱり、危険をまえに
ちゃんとしないと
お互いが怖い




自分の声をもつ人が好きで
他人の声で話すひとがきらいだ

単にそれだけのことに
気がつくのがずいぶんかかった

自分の声のひとは
嘘が少なく
はなしが、その人にしか
できないことをされる



目の動き。
人の心のままだという
声もまた、ひとがでる。
電脳世界でも、ひとがでる。
Series.日々徒然
茶筅を買ってきたので
お茶を点ててみた

点てた御茶は
苦味がなくて美味しい
いつも、これって
紅茶とかも
粉末にすれば
点てられるんじゃないか、と思う

水は無味ではなくて
味があるし香りもある
空気もそう
よい空気をたくさんふくんだものは
とても美味しい

お茶を点てると甘くなるのは
空気がたくさん含まれるからかもしれない
Series.日々徒然
身体がなにかと戦っているとき
ほかのものへの対処が甘くなるらしい
二つの戦いは同時にはきついらしい
どうも、休みたくなるとは
ひとつの戦いに
身体が集中したがっている
そういうメッセージのようだ

それで、身体に不調の時は
外にでないで
休んでいた方がよいらしい

そういう風にできているらしい

エネルギーもそんなところがあって
太陽に浴びるのはとてもよいけど
不調の時はあまりうろつかず
ゆっくり休む方がいいようだ

「弱っている」だけだと
思いがちだけど
意識の出来ないところで
身体が(あるいはエネルギーが)
いまきている「不和」と
戦っているのだ

わたしは、そんな風に思う

だから、不調の時は
戦いの支援として
休息と、栄養を送ろうとおもう

身体は、あるいは魂は
生きたがっている、いつも
頭はせかちがちだし
いろいろ理由を見つけやすいけど
まずは、身体ふくめ、
自分の味方をするといいと思う

なんとなく
そのほうが、周りの人との関係も
どこかよくなるようにおもう

それがもしかしたら
自立(自分を律し、自力をもつ)ことの
ひとつだからかもしれない



現実のよくないものを
被らないようにして
被ったら、回復するように

エネルギーにも
そういうところをもちたい

身体が戦っているとき
自分で、
自分の味方をするようにしていたい

自分を助けられる人が
ようやく、なにかの役に
立てるんだと思う
Series.日々徒然
時間というものを
盗んでいくものが
ものがたり「モモ」の中に
出てくる
「灰色の男」といわれる

かれらの盗みかたはとてもうまくて
「時間は重要です」という
「節約しましょう、
これとこれは無駄です
そのぶん、これをしましょう」という
そうして人が節約すると決めた時間を
「私達にお預けください
いずれ貴方が必要なときに
利子をつけておかえしします」
そう約束し、もっていく

もちろん「必要なとき」なんてものは
おとずれない
約束してしまったひとは
「節約して」生きていくのだから

たまに、今のニュースを聞きながら
そのものがたりをおもう

私は「節約すること」と
「大事にすること」は
イコールではないとおもう

「モモ」のなかで
節約された時間、
灰色の男にわたされた時間は
人に花をおくる、とか
なにか他愛のないことを思って
数時間すごす、とか
そんなことだった

うまくやられて盗まれたひとの
せっかちでイライラした様子より
灰色の男の、
なにももっていない感じが
ものがなしかった

今になって思うと
あれは「むなしさ」の
姿そのままだったと思う

私はとても昔に「モモ」を読んだ
星の王子さま、モモ、アリスの話は
いつも忘れられない
Series.日々徒然
雨が降っている
音を聴きながら
眠りにつくと
水のなかで
寝っているような気持ちになる

さいきん、よく
水を飲むようになった
意識的にそうしている

たとえば
塩分の高いものを
水でわったときと
そのまま飲んだときとでは
なにか違うんだろうか、と思う

以前、毒を飲んでしまったときは
水をとにかく、飲みなさいと
言われたことがある

希釈というのは
ないようでいて
じつは
効き目がある

無色透明で
ないようでいて、
存在している
水の力なのかもしれない
Series.日々徒然
あたたかさがましてきて
眠気がぽわぽわ
浮いて出てくる

心地善いんだけど
ねむい……

ゲームをつくって
絵を描いての
ローテーション

とくに変わったこともなく
けれど変わらないこともなく
ゆるやかに
すこしずつ、
景色がかわっていく

さいきん
現実が生き物のようにおもえる
人間がたくさんいて
たくさんの灰色のものが
乱立しているけれど

世界はそもそも
人間よりおおきな命の郡れなんじゃないか
風も空も
生きているんじゃないか

……もうすこし
はやく、うまくなったり
つくれたりしたいけど

ゆっくりにしか
進めていけないことも
面白いことなのかも知れない
Series.日々徒然
気がついたら
寒い日があるものの
どこか風が温かい
ねむい。

花粉症はねむくもなるらしい
アレルギーはふしぎだ
からだの治癒
回復反応なんだろうか

わたしはブタクサにアレルギーがある
杉とかじゃなくて
ブタクサ……なぜなのか

☆彡

過剰なことを
すこし避けている
いろんな…

なんとなく
バランスなのかなぁと
いつもおもうから

そうして気をつけていると
なんとなく、
バランスがまんべんなく
よくなってくる気がする

☆彡

とりいれすぎると
とりこまれる
と、おもう
でも、あるものを
ないことにするのも
危ないとおもう

とがりすぎたことは
いつも過剰だとおもう

そうして、自然にしていると
「らく」なほうばかり
過剰になりがちだ

「わたしがただしい」ってことの
はんたいがわにあるのは
ほんとうに
「あのひとがわるい」なんだろうか

いつもそれは
視野がせまくなるとでてくる
せまくなるって
なにがしかの過剰があるんだとおもう

「わたしがただしい」ことは
らくなことだ

☆彡

ほんとうのただしさは
たぶん、ぜんぶ
救えるような
そんなものだ

でもそんなものはどこにもない

だから
ひとがもてるのは
擬似的な正しさだけなんだとおもう

「だれかを(なにかを)悪とする」ことで
無意識に
あらわれる
「わたしが正しい」って
正義ではないし

脆い。

☆彡

「間違っているもの」や
わるいものがないと
伝えられないことは
そうしたものに依存している

ほんとうに
よいもの、真美物は
比較がいらない

『くらべてみてください
これより(これは劣悪ですね)
とてもよいでしょう?』

善いものを善いと伝えるのに
なんでそんなものがいるのか

わたしには
劣悪がないと
表現できないことは
よいものにはみえない

☆彡

ナイフには
たぶんだれにでもなれる
とがるまで
過剰になれば早い

でも、人間や人間の世界に
必要なのは
違うものなんじゃないかとおもう

わたしは、
「わたしは正しい」に
気が付いて、
ぬぐえるひとが
かぎりなく
正しさに近いんじゃないかとおもう

☆彡

甘いもののたべすぎとか
運動のしなさすぎとか
その逆とか……

同じようなものにみえる

情報とか
ひとのことばにも
エネルギーがあって

感情にも
エネルギーがあって

本を読むとか
絵を見るとか
インターネットにふれるとか
そんなことにも

わたしは
「栄養素」と
おなじことのようにおもえる

からだの、ではなくて
「気」のぶぶんの

「気持ち」とか
「こころ」とか
そんなところが影響をうけている

だから、いろんなことは
ぜんぶ、
バランスが必要なんだとおもう
Series.日々徒然
なんとなく
ひとごみをさけながら
たまに外食にいくんだけど
よいなぁ、ってお店は
なんだか、こんなときも
前を向いている

前はなかったことが
しだいに導入されていって
さりげない対策が
きちんとされていって
だんだんに行きやすく
かわっていってる

もちかえりも
さかんにかわっていってる

ああ、なんだか
自分もそうでありたいとおもう



あたらしいこと
へんかしていくことが
よのつねで
たしかならぬことが
すべてだというなら

みちぱたの
おりおりの、ながれのなかで
さまざまを
まなんで、つないで
とりいれて
まなんで、つなぐ

そんなことばかりが
よいことにつながるんだろうか

だれもただしくも
たしかにもなれないなら
ただ、みちみち
まなべるかどうかが
ひかりをみいだせるかどうかに
なるのかもしれない

けものとくらべれば

ひとのちからで
もっもとつよいのは
ちえだという



デッサンにいくたびに
まなびが浅いようにおもえる
うまくかけない
でもうまくかけないことが
わかってはじめて
すすめるんだって
Series.日々徒然
いろんな世界
スピリチュアルとか
すこし、いろいろ、
行ってきたけど
「あたりまえなこと」とか
「ふつうなこと」とか
それがどれ程大切なことか
おもいしる

「とくべつなこと」は
かたむけば
「いようなこと」にすぎない

普通なんてない、て
いわれているけれど
そうなんよね
そうなんだけど
でも普通ってあって
それが大切なんだと思う

わたしとともにいてくれる
「見えないかたがた」は
いつも
あたりまえな、継続する努力とか
地味な事とか
「あたりまえな」の
「ふつうなことをすること」の
大切さをとかれていた

わたしは、ともにいる
見えない方々
いつも、平常や普遍をいつくしみ
道外れることなく
おごることなく
いまだにまなび
日々をあゆまれている方々が
とてもすきで
尊敬をおぼえる

わたしは
「ふつう」って
どこにもないんだけど
本当は、ちゃんとあるんだと思う
そうした
「あたりまえ」とか
「ふつう」からみて
自分はどうみえるか、って
どんな行為や言動をしているのか、って
気にする程ではないけれど
忘れてはいけないように思う

とくに、みえない世界と
そばにいるなら

☆彡

数年前に
見える(わかる)ようになって
スピリチュアルな自分を
おもてにだすか
裏で隠すか、考えた

わたしは、嘘がいやだった

わたしの絵や作品には
(わかっていなかったころも)
いつも、モデルさんが
いてくれた

それを
自分の発想です、というのが
いやだったし
そういう体裁じゃ、
描けなかった

わたしは、霊能者じゃない
絵描きだ

だから、表にだした
かれらがいることと
彼らを描いていることを

表にだして、きちんと
かれらとともに、
絵を描いていきたかった

☆彡

これからも
わたしは
絵描きなんだと思う
Series.日々徒然
いやなことに
向き合い続けると
アドレナリンが出るらしい
アドレナリンは
闘争本能みたいなものだろうか
「たたかってしまう」ように思える

戦いというのは
負けか、勝ちか、だから
深いところの流れを追えば
昔は命がかかっていたものだから

いやなものが
「消えない、なくならない」かぎり
まるで追い詰められたような
どうもずっと不幸な気持ちが
なくならないらしい

犬を前にしたウサギのつらさか
猫を前にしたネズミのつらさか



私は昔こればっかりだった
ひとに「戦わないことも
選択肢にあるんだよ」とか
「真正面からぶつからないで
さっとよけることだって
必要なんだよ」とか
いろいろ言われた

闘牛士になればいいのだけど
「闘牛」のほうになってしまう

「ラビリンス」の話
迷宮に迷い込み
牛の鬼に追われ
蠟の羽根をつくり
逃げたところで
太陽に近づきすぎて
落ちたものの話……

たまにそんなことを思い出す
それはいつも「ロマン」を覚える

私は、いつも
苦しめてくる
「牛の鬼」は
私自身から、うまれたように思える

☆彡

もうすぐ春だ
己の中の牛の鬼
にっちもさっちもいかないものに
怒っている、泣き顔を
みつめていても
季節は適当に過ぎていく

なんとなく
どうも
そうしないことはできないけれど
戦いを忘れる日が
最近、ぽつぽつできてきた

メリハリがあっていい

あと
意外と幸福なことに
たまに気が付く
Series.日々徒然
昔みた、アニメで
「毎日善かったことを探すの」とか
そういう女の子がでてくるものがあった

私はテレビをみるのは
すこし苦手なんだけど
印象に残るところは
とても深くまでのこっている

最終話で、女の子に
そうしたことを
伝えられた人たちが
屋敷に集い、
女の子のおばさんに伝える

「あの子はみんなに
よかったさがしを
おしえてくれました
なぜ、あなたは
知らないんでしょうか」

おばさんだけが
「よかったさがし」を
しらずにいた

そんなシーン

今この頃
なんとなく
よかったことを
思いかえしてみる

ない日もあるし
ある日もある

昔の私はずいぶん
脳天気で
笑ってばかりだったようにも
思い出せる
Series.日々徒然
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