普通ってものが
なんなのか
おぼろげに見えて
なのに異様ってものは
はっきり、明確すぎるよね

もっている
見てきたことや
経験したこと、をもってさ

ここから
普通に(?)生きてみよう、
なんて、ふと
思いついて

やってみると

普通って、たんなる
私の普通なのよね

自然さ、みたいな……



うまく言えないけれど
「普通」と「普通じゃない」の
分けられてしまうラインは
世界や、現実の差異じゃ、
ないのかもしれない、と
思うんだよ

もっと、極単純な
自然体とか、そんなことかもしれない

(分かれめのラインあるよ……
見えないこと、もの、しているひとも
現実に馴染む人と
分けられている人がいるよ)



そいたら
明確な異様ってのは
万人からみて異様なもんだから

普通は個人的なもので
異様は万物普遍(自然性)からみて、
異なる様(不自然)、なのかもね

(マイノリティと異様はちがうよ)

不自然と異様は、なんか似ていて

不自然さがあることは、
次第に、
やがて異様に、なんてゆう
転がる坂なのかもね




不自然ゆうのは
気をつけていきたいなぁ、とおもう
もしかしたら
アラームなのかもしれない

そこが、白線なのかもしれない

世界のじゃなくて
自分のさ、不自然さ

不自然だなぁ、
心持ちが、不自然だったなぁ、とか
気づけたりさ

自然なものに
いつでも立ち戻れるように
したいなぁ、と思う……
Series.日々徒然
ここから普通に生きてみよう