写真はこれだけ撮影が許可されていたもの

出雲と大和の展示会は
たぶん、神獣がほられた鏡が
みどころなのかもしれない

内容が濃かった

このチケットで
他の展示もまわれたんだけど
この展示に
集中しすぎて
最後の方は
流し見になってしまった

最初にあらわれる
出雲大社をささえていた
柱の巨木がすごい圧巻で
ほかのところをいくまえに
しげしげみてしまった
こうした巨木は
とうじ、たくさんあったのだろうか?

土笛は
いつか、自作してみたかったので
展示品をしげしげみつめまくった

むかしから
はにわとか
そうしたもののもつ
かわいさが好きでならなかったんだけど
実物みると
やはり可愛すぎる

埴輪だけじゃなくて
土器も、かわいい
素朴で
ひとのよさがある

七支刀も展示されていて
はー
やはりこの刀も
なぜかかわいい

すごくかわいい

最後のあたりは
仏像が
展示されていた
展示はタマヌキされているはずなんだけど
不動明王像は
なぜか熱かった……

ほんものの
神につかえているひとは
みたほうがよいかもしれないよ
古の魂ごと
神ごとが
かすかにのこっているよ
出雲と大和展を見てきた