空から降ってきた星を
小さいさんと
天神さん、夜神さんはかこみまして
なにであるかをみわけています



たまに星がふってきて
龍だったり、だんたいの神々だったり
ちいさなエネルギーのかたまりだったり

天神さんは神様で云いますと
幼稚園の園長さんみたいなことを
されていまして
よく、ちいさな幼い方が
彼のもとにいらして
日々をあおがれたりするんですね

そんなエネルギーのかたまりだったりします

龍は不思議なもので
地におりて、たかまると
天にのぼり
(龍がいうには)地がたかまると
天と地がおなじになり
またここにいることになり

それが
星がふってくるようにみえるのだと
(じっさいは
地が高まってるのだそうです)

そうして、地から
御身がたかまると
また天にのぼるのだそうです

……

空はいつもきれいですね
神様もおおきさがあって
天神さんも
夜神さんも
たまに大きくなったり
わたしぐらいになったり……

うんと、一番大きい方が
たぶん、おおいなるかたと
いわれている方でしょう

きっと人が視ることのできる
把握することのできる
もっともおおきな方は
空や地のようなかたなのだろうと
わたしはおもうのです