花の星
>>
エッセイ
>
てんてこ
> (水彩画と徒然)
てんてこ ( series:水彩画と徒然 )
鳴るのと、鳴らないの
大きめのシンギングボールも
手にいれまして
ならしましたら
小さいものより
やたらに、鳴る
クワワワワンと
鳴り響く
ええ、と
おどろきまして
こちらは
なかなかなりません
こちらは、かなり
なります、と
申し上げましたら
そういうものです
そう、笑ってらっしゃる
チャクラと
なります
ですから
おなじチャクラが
なりやすければ
なるんです
ならないからといって
わるいものではないし
鳴るからといって
悪いものでもない
良いものを買いましたね
そうして満足されている
ふたりですこし
かんかんと
ならしてみた
series :
水彩画と徒然
2017-07-06 07:00:00
シンギングボール
シンギングボールを鳴らしておりましたら
自分もむかし、同じようなものをもち
ならして歩いていたと云われます
高価なものとか
よくなるもの、とか
そういったものではなくて
先人のお古をもらいうけて
ならしていた
わたしの時代では
お古をもらう、
縁とゆかりで
ながれてうけとり
それを己の身として
ならし
己の心をみつめていた
お古をゆかりにより
手にさずかるのが
一番良い、と
いわれていた
古びていても、すこしかけていても
そのほうがよかった
series :
水彩画と徒然
2017-07-05 11:42:12
てのひら
黒い星空の下で
黄色い綺麗な花が
ぽてり、ぽてり
光ながら咲いている
よい薫りがする……
私が、さまざまに
怯えていたことを
伝えれば
すこし、笑ってらっしゃる
かわりはしないよ……
……たくさんのことが、惑ったり
混乱したり、
大変になったりするかと思っていた
……かわりはしないよ
……うん
空を見上げると藍色に流れています
星は空の花
花は地の星
天神さんのてのひらは
おおきくてあたたかいのです……
series :
水彩画と徒然
2017-06-20 00:00:00
蒼い花
かためを閉じて
空を見上げる
何がみえるのですか
かなしいことも
くるしいことも
つづきはしない
それでも
すぐには
きえない
よろこびも
うれしみも
つづきはしない
それでも
またうまれる
つづきはしないけど
すぐにはきえない
わいて、しばらくしたら
きえて
また、しょうじて
蒼い花がたくさん咲いている
そのそばに座り込んで
麦茶をふたりでのみながら
空をみていた
ひかる星がたまに
ぽつり、ぽつり、流れ落ちていく
流れきえるもののなかで
きえないものが
ふたつ、ひとつ。あった
あなたが、いとしい
いきることが
いとしい……
series :
水彩画と徒然
2017-06-19 00:00:00
なんとなく
パソコンをやりすぎて
頭も肩もいたくて
もみながらねていた
やすみなさいよ
気にしなくたって平気よ
安心して、やすみなさいよ
そうゆわれる
でもなんか、やりたくなっちゃうのよ
……あのね
もうすこし
落ち着きなさいな
もうすこし
そのほうが
まわりも
落ち着くのよ……
series :
水彩画と徒然
2017-06-16 00:00:00
あやまらないで
あやまらないで
許せないから
あやまらないで
許しているから、許せないから
……
明け方にいらした鬼は
あまりの怒りに
お顔があこうなりまして
角も金色にはえまして
牙もギラギラされる
許してはおけぬとだんじられる
ーー謝罪をされたら
溜飲がさがりましょうか
たずねれば
溜飲はさがらんといわれる
ーーへしおれば
さがりましょうか
さがらない……
なにをすればさがりましょうか
少し、思案されて
美味しいごはんを食べに行きたい
美しいものをみたい
そういわれる
……
夏の香りがしますから
若木、萌木のはえる香りだそうです
……
奇妙なことですが
許しているのです
謝罪もされたくないのです
でも、
しずかな冷たい水のそこから
あたたかな血がふきたつように
たまに、ぼっと
痛みをかかえ
……
あたたかなものを食べに行きましょう
梅雨があけたら
夏が来ます
series :
水彩画と徒然
2017-06-15 00:00:00
剣のかおり
蒼い蒼い夜空のしたで
不動明王さまが
剣技をふるっている
踊るようにふるわれている
不動明王さまが
怒りも、憎しみもないのを
剣の音がつたえてくる
怒りにやられましたら
舞いにはなりませんから
憎しみにやられましたら
舞いには、なりませんから……
誰かが話している
歌のような音が
剣のかさなりから
あたりに響いている
綺麗な髪の毛が
風にゆれ
動きにゆれ
……
怒りももたず
憎しみももたず
彼の目は静かなまま
剣が光をおびて
ふるわれていく
ただ、猛毒となるモノを
剣の風と、音が
浄めはらっていく
……
剣から
あかい、ひかる
とんがらしのような薫りがする
不動明王さまと似たような
きれいな薫りがする
series :
水彩画と徒然
2017-06-15 00:00:00
お尻を祟る神様
夢を見た
なにか、美しい女性のようなかたが
きゃつめを祟る、という
きゃつめが何かはわからないが
祟るとはおだやかではない
なぜ祟るのか、とたずねると
みんなが、たたっているから、といわれる
神々が
みんな祟るということは
悪いやつなのだから
協力して祟る
でも、おもたるところは
みんな祟っちゃって
もう私がたたれるのは
お尻しかない、
そういわれる
きゃつめが座禅をくむたびに
おならがでて
集中がきれるようにしてくれる
などと騒ぐので
なぜか、おっぱいをもんでおいた
series :
水彩画と徒然
2017-06-14 00:00:00
あめのかさ
金色の綺麗な雨がふっている
交差点のような世界に
ふたりでいました
たくさんのひとたちが
行き交いまして
たくさんのひとたちが
空をみたり、命をよろこんだり
私は傘をさして
さぁ、どこへいこうかな、などと
思います
どこへいっても
なにをえらんでも
私がすすんだときしか
変わらない……
どこにいこう、と
天神さんにきいたら
会いに行こう、といわれます
会いたいやつがいるんだ……
series :
水彩画と徒然
2017-06-12 00:00:00
ヤクシニョライッサ
いつも
おなまえは、フッと思い浮かぶ
ヤクシニョライッサ
薬師如来さんにちがいない
なのに、
薬師如一茶って、よんでしまう
……昨夜のカレーは
スパイスいれすぎたし
アブラッコすぎて
ちょっと失敗だったなぁ……
つぶやいていたら
ヤクシニョライッサは
そうゆうのすき、っていう
ヤクシニョライッサは
スパイス(葉っぱ)とか、あぶらとかで
むかしは人をみていたって……
ニョライッサがあるくと
あしもとに
よもぎや、ドクダミや
薬の花が咲く
ニョライッサの掌からは
温かな香りの良い油がながれおりる
スパイスいれすぎたカレーみてたら
ニョライッサのかわいらしい手のひらや笑顔
おもいしたっていったら
原っぱで花をゆらし、みながら
あのカレー、私ににているから
私好きよっていう
なんか泣けてきた
series :
水彩画と徒然
2017-06-09 00:00:00
ししょーと頭空っぽ
ししょーと散歩していましたら
おまえの頭、いまなんか
ことばで一杯だ、思考で一杯だ
と、後ろからいうんですね
やめてくださいよ、
エネルギーみるの!と
もうしましたのに
空っぽにしろ!空っぽに!
なるたけ空っぽにして
空にうけ!
とかいうんです
アニメの、ほら、ひとが猿にかわるやつ!
あれも頭空っぽのほうが
つめこめるってゆってるだろ!
空っぽにするんだ!
そうしてひとの頭を掌で
ぱしこーんぱしこーんてしますから
もおおお
ししょーが空っぽなのは
なんかわかりますが!
そんで今日から空っぽ鍛練だそうです
空っぽー
series :
水彩画と徒然
2017-06-06 00:00:00
空と山
空ほどの大きさをもつかたは
鱗しか見えません
龍のうろこのようですが
あまりに美しいですから
なにかそれひとつで
神なりと
間違えそうです
ゆうゆうと
はしりさられます
わたしたちは
ひとかけらの空を見て
昼と云います
夜といいます
きっと空のようなかたは
空ににていて
日にひかる昼と
影にすきとおる夜の
お身体なのでしょう
山ほどの大きさをもつかたは
爪の先しかみえません
そこに花のように
草木のように
ちいさな虫や命のように
光の欠片が
ふわふわ咲いて
たぶん、歩かれている
歩かれているたびに
光がゆれる
ゆっくりと
しかし、すざまじいはやさで
さられていきます
かぜがふいたようだね
天神さんはいわれます
あたたかな風だったね……
series :
水彩画と徒然
2017-06-05 00:00:00
星降り
空から降ってきた星を
小さいさんと
天神さん、夜神さんはかこみまして
なにであるかをみわけています
たまに星がふってきて
龍だったり、だんたいの神々だったり
ちいさなエネルギーのかたまりだったり
天神さんは神様で云いますと
幼稚園の園長さんみたいなことを
されていまして
よく、ちいさな幼い方が
彼のもとにいらして
日々をあおがれたりするんですね
そんなエネルギーのかたまりだったりします
龍は不思議なもので
地におりて、たかまると
天にのぼり
(龍がいうには)地がたかまると
天と地がおなじになり
またここにいることになり
それが
星がふってくるようにみえるのだと
(じっさいは
地が高まってるのだそうです)
そうして、地から
御身がたかまると
また天にのぼるのだそうです
……
空はいつもきれいですね
神様もおおきさがあって
天神さんも
夜神さんも
たまに大きくなったり
わたしぐらいになったり……
うんと、一番大きい方が
たぶん、おおいなるかたと
いわれている方でしょう
きっと人が視ることのできる
把握することのできる
もっともおおきな方は
空や地のようなかたなのだろうと
わたしはおもうのです
series :
水彩画と徒然
2017-06-05 00:00:00
無駄になる話
無駄になる話を
あおぐろい
きれいな袴をまとったかたが
されている
無駄になる話を
得意になってまきちらすものがいる
それは、ひとの心に
耳を傾けないもの
状況を知ろうとしないもの
おのれこそは
無知無明でないという
愚かな者のくちからでる
そうして
いやらしいね。と
いわれる
きめつける
また、上か下かの視野がある
つねに
上になるために
きめつける……
こころ
きめつけで
あいまいなふらつきを
おちつかせるのだろう
それで、
日に日に
まわりに復讐のきもちや
憎しみのきもちが
たかまり
つのっていくのだが
それは、じぶんでは
気がつかないものなのだろう
……
わたしは友達に
言うてくれる方々がいます
わたしの姿を言うてくれます
何時
己を失うかわかりません
己の姿はみえにくい
ひとの姿はよくみえる
だから、伝えあおうと
約束したのです……
天の上から音がしている
たいそうな音だ
ひとの姿が
己のものより
よくみえるのは
協力しなさいと
いわれているように
思えるのです……
かれは少しおし黙った
信頼できる方がいることは
よろこばしいことです……
しばらく
ふたりで
天の音を聞いていた
があんごおんと
響いている
青い音
醜いものが嫌いなのだ……
そう、吐き出すようにいわれる
そうしたことを削ぐのは
努力などいらない
鏡を見て姿を整えるようなことだ
よゐこぶることではない
みにくいものは
ひとの、なにもかも
こころも、ありようも
きめつける
きめつける……
上と決めつけているのだ、
おのれを、無為に
己こそ無知ではないと
知っているものだと
あれらは
己が、
決めつけでできている
だから、えんえん、
ひとのことも
きめつける
わたしも、いかりで
いまは醜いな……
そういって、わらわれるから
首をふって否定した
髪はふりみだれ
目から濁った涙がながれ
牙がむきだしですが
美しいですよ
series :
水彩画と徒然
2017-06-04 00:00:00
アンクルホーン
夜中にいらしたアンクルホーン……
ひとのことも
自分のことも
ずっと。ずっと
悩んでいらした
心に怒りがやどると
角がはえるんですって
鬼のまんまに……
……
かなしいことがありましたようで
涙ながらに
クソウ、クソウ、と、毒づかれる
でも、相手方にされた
優しいことを思い出しては
ほんわかされている……
でもまた、かなしいことを思い出されて
なきながら
クソウ、ゆるさん、と
ゴロゴロ、ころがられる
そうしてまた
野菜をささげられたとか
懸命に祈られたとか
そんなことをおもいだして
ほんわかされている
それで、ぽつりと
このきもち
そのうち、流れきえるといい……、そう
いわれる
涙がホロリとおちていく
すこし、笑ってしまいそうになる
きっと、
大丈夫……
series :
水彩画と徒然
2017-06-02 00:00:00
こころやま
こころやまというものがあります
気がつくと
そのやまの
そこかしこに
あざみ、たんぽぽ
つつじ、が実り
ブルーベリーや
いちごが実っておりました
ですから
ちいさいさんに
果実がりをして食べなさいなと
藤で編んだ籠をわたしましたら
きゃほう!と
たいへん喜んで
藤で編まれたかごを
カタカタならしながら、かたてに
森と山とを探検しだす
こころやまの真ん中辺りに
しずかに煌めく池があって
金色のお魚がおよいでいる
釣り針をきのえだでつくって
天神さんと、夜神さんは
釣りをされている
ちいさいさんは
かごいっぱいに
ベリーをつんできめ
その横でおままごとをされはじめた
美味しいですね
美味しいです……
series :
水彩画と徒然
2017-06-02 00:00:00
冬の氷
冬の氷のような方が
焚いたお線香の横に
ちょこんとすわって
アリアをうたわれていた
なんの歌かたずねたら
「モーツァルトの魔笛」といわれる
「夜の女王」の甲高い歌を
聴かせてくれた
……
当時はこんなかんじが流行りだった、
と、聖霊さんは
白毛のカツラをわたしにかぶせてくる
私は帽子が似合わないのだけれど
その白毛のカツラも
えらく似合わなくて
かぶせてきた聖霊さんは
まじまじと私をみたあと
腹をかかえてわらってしまった
こんなにあわないひとはじめて!
とゆいながら
転がり笑っていた
series :
水彩画と徒然
2017-06-01 00:00:00
じゃがいもの味噌煮込み
ふ、と
なんとなく
あ、これ作ろう、と
おもいたち
じゃがいもの
味噌煮込みをつくる
じゃがいもと
その他の野菜を
バターでいためて
やわらかくなるまで
味噌と、すき焼きのたれと、砂糖で
ごとごとにこむ
……
じゃがいもを
味噌で煮込もうと
おもいたったものなので
レシピはたいあたりだった
天神さんと、おちびさんと
はなしあいながら
味付けしていった
……
味噌だけじゃだめだよね
なにをたせばいいと思う
おしょうゆは、いらないと思うな
砂糖はもうすこしいれようか
味をしめるためこしょうをいれよう
ねぇ、いま味は大丈夫だと思う?
……
てんやわんやに
ひとつひとつ、いれては
一緒に、たしかめて
一緒に、つくった
……
たいへん、美味しかった……
おちびさんたちはご満悦で
天神さんたちはお酒がほしいという
私はまったくのめないけれど
天神さんたちはお酒好きだ……
日本酒をそえてだした
なんとなく
うれしくて、
おちびさんたちと、みんなで
ばんざいした
「じゃがいも煮込みできました!」と
おちびさんが万歳しながら喜んでいた
series :
水彩画と徒然
2017-06-01 00:00:00
ゆがみ
悪いと歪みは
ことなるもので
毒と否も
ことなるもので
……
こころの歪みというでしょう
おこころが
ゆがまれたかたは
おすがたも
ゆがまれている
すがたに
こころがそのまま
あらわれるそうです
……
歪んでいるときは
ゆがまれたかたばかり
でも、わりと
楽しいんですよ
なんだかね
クッキーかってきて
ハーブティーいれて
なんだかね
楽しいんですよ
……
おもい深く
こころ深く
慈しみもあり
優しさもあり
ただ、ゆがんで
悪いわけじゃない
……
ゆがんでしまう、も
いびつも
美しいは美しい
ありですよね
series :
水彩画と徒然
2017-05-29 00:00:00
空とご利益
朝方、朝陽にゆられながら
こられた仙女のようなかたは
金魚ににていて
あかい、きいろい
ひらひらがたくさんある
あゆまれるたび
足元に光る花が咲かれる
芥子ににた花
すずに似た花
朝陽のおちる
窓あかりをみながら
ぼーっとされている
お香をたくと
すこしふりむいて、ほほえんで
また窓から、光る空を
みあげている
……
エネルギーも
波動も、
傍らにいる、存在のことも
みえないこと
みんな、わかるように
感じてとれるように
なっていくらしい
それは
でも、異様なことではなくて
じつは、もう
みんな、うけとっていることで
なんだか、いい感じする、とかです
それがもうすこし
くっきり、色がふかくなる
……
しょせんは
己に似た者が
来るにすぎませんから
こころが低くみに
はまらないように
気を付けなさい、と
いわれる
……
神社にいってね お寺にいってね
てをあわせ
こころひらけば
神様も
聖霊さまも
気高いおこころ
慈悲深いおこころをもたれ
愛深い、他命をおもう
おこころが
ここに活きられていること
かんじるだけで
もちまえのかたくな
みぬくさ(見難さ)、よわさが
ふきでて
それが、ご利益というの、と
いわれます
……
ともにあり
みつめれば、わきでる
己の心の、かたくな
難しさのようなもの
見難さ、見憎さが
ほどかれる
series :
水彩画と徒然
2017-05-29 00:00:00
ほかのひと
朝方にふかふかと
白い花をみていた
天神さんはなんにもいわずに
こえのない歌を口ずさんでいる
……
同じになることは
ありえず
すこしずつ、だれもが
ことなるという
それは
ちがう見方が
それぞれ必要で
好きか、嫌いかは
気にしなくてよくて
むしろ
このましい見識をうけとり
ことなる視野に
思い馳せ
うけとり、
まなび、まなんで
ようやく
わかるようになるらしい
……
結局、あゆむこと
みわけ、きめることは
己でありますから
みえないもの、みえないちからに
あるじをわたし
依りますと
くるいますから
己のこころは
己が主でありつづければ
くるうことなく
すすめます
……
無知というのは怖いことですが
無知であるとわかりまして
わりあいアホウでもありまして
わりあい出来ないことも多く
そうすると
ひとのちからが
わかりまして
ご姿勢と、ご尽力も
わかりまして
自分も
自分をやればいいんだ、と
こわばりぬけて
それはなんだか
必死になっていたころより
とても、楽なことです
series :
水彩画と徒然
2017-05-29 00:00:00
エネルギーの話
外は晴れているのに
このなかは雨が降っている
禍の気がでているね、と
煙草をくちにしながら
かれがいう
毒のぐるぐるした流れが
ぐるぐる、ぐるぐる駆逐されている
みえないところの
あたえたり
うけとったりすることが
こいものは
これからさき
かえることも
とても濃くなるので
毒があらわれ
流れ込むものを
ようく仕分けて
使わないように
避けなさい、と
いわれる
また、お前の耳は
おまえの声を
伝えたことを
受けとる
伝えることも
よく、見分けなさい
思考でいいわけしていても
そうであるなら
そうであるから
丁寧に
冷静に、仕分ければ
わかるから
そういわれる
series :
水彩画と徒然
2017-05-28 00:00:00
ビーフシチュー
昨夜のゆうはん
ビーフシチュー
とゆうことで
買い出しにいって
煮込んでいた……
何を買おうか、
はなしあいながら
あーでもないこーでもない
煮込み時間が長いほど
おいしいんだよ、っていう
まじか!?ってことで
14時から煮込みはじめて
20時に食べたよ(すごくおいしかった!)
……
今日起きて、また食べたよ
二日目のカレーはおいしい、ビーフシチューもおいしい
でも二日目のカレーは菌が……!!
つまり菌がはんしょくして美味しいということでしょうか……
チーズとかもそうだものね
肉をすべて食べてしまったため
スープだけが残っているよ(わりと大め)
series :
水彩画と徒然
2017-05-26 00:00:00
モモリアさんとお弁当
ほっぺふくふくでかわいい
……
うれしいことあると「きゃあ!」って
ゆうんですね
きゃああ!って
お花とお月さまとお日様と
あと、いろいろたくさんだいすき!って
ゆわれるんです
アイスクリームとか
パンケーキとかも
大好きなんですね
(ヒーリングエネルギーで
エネルギーのたべものを)
だしてあげるの
きゃああ!って
お顔ふりながらよろこばれるんです
可愛くって
だきしめてしまう
series :
水彩画と徒然
2017-05-25 00:00:00
花をとる
写真撮って散歩していると
わたしも、そういうのが
好きだった、と
いわれる
ただ、カメラがたかくて
手がでなかった
いまは、スマフォというのか
楽だな、と
スケッチはされなかったの、と
たずねれば
どうも、わたしは
絵が下手でな
かこうとしても うまく
のこせないのだ、そう
いわれる
だから、目に残していた……
ああ、わかる気がします
現実を
写し描くのは
むずかしい
それほど
現実の花が
お好きだったんですね
そういったら
わらっていた
series :
水彩画と徒然
2017-05-24 00:00:00
コーヒーをいっぱい
▲おちびさんと八王子さん
コーヒーをいれると
ともにのまれる
わたしが淹れたコーヒーが
好きだって……
まぁ、もぉ、ね
コーヒー淹れんの
好きになってしまった
淹れてる間ずっとみてんのね……
コーヒー粉に
染みていくお湯を
興味深げに、じっと
観られている……
(たまに触れてみてる)
日がたって
酸化したのもわたしは好きです
そう云うと
酸化!
バナナが黒くなるがごとく!
と、ちいさいさんは云われます
ええ、
よく考えるとそうじゃん
って、ガーンってなってたら
(わたしは黒いバナナ苦手です)
天神は
すこしくらい
酸化したのも
栄養があるんだぞ、
そういわれます
天神のかたわらに
八王子さんがいらして
コーヒー、今日もほしいと
いわれます
淹れたてのコーヒーは
あまくて、のみやすく
美味しい……
砂糖も、ミルクも
いらない……
series :
水彩画と徒然
2017-05-23 00:00:00
守護方の絵
描いたら、水彩滲んでえっらい恐ろしい絵になってしまった
series :
水彩画と徒然
2017-05-22 00:00:00
Year :
[ 2023 ]
[ 2020 ]
[ 2019 ]
[ 2018 ]
[ 2017 ]
[ 2016 ]
[ 2013 ]
[ 2011 ]
series :
[ 日常徒然 ]
[ none ]
[ 世界の物語 ]
[ 携帯絵と徒然 ]
[ CGと徒然 ]
[ 水彩画と徒然 ]
[ 鉛筆画と徒然 ]
[ 不動明王 ]
[ 天神 ]
[ 見えない世界の備忘録 ]
Copyright © by ahito.com All Rights Reserved.
手にいれまして
ならしましたら
小さいものより
やたらに、鳴る
クワワワワンと
鳴り響く
ええ、と
おどろきまして
こちらは
なかなかなりません
こちらは、かなり
なります、と
申し上げましたら
そういうものです
そう、笑ってらっしゃる
チャクラと
なります
ですから
おなじチャクラが
なりやすければ
なるんです
ならないからといって
わるいものではないし
鳴るからといって
悪いものでもない
良いものを買いましたね
そうして満足されている
ふたりですこし
かんかんと
ならしてみた