陽天気になってきた
桜も咲くし
眠りもふかくなるし
花粉症がなければ
最高なんだけど



あたまのなかに
ぐるぐる
いろんなことが
めぐってんだけど

わりと心は落ち着いていて
これは3日ぐらいでおわるな、とか
これはあとすこしで片づくな、とか
有形無形にかぎらず
なんか、段取りとか
ながれとか
わかるようになってきて

年をとるってそんなもんかもしれない

ひとから、
つべこべいわれることばより

時の経過のほう

経験により
わかることは
重なりやすい



人の言葉は
わりと無責任だ

結局は
そのひとの
好みばかりだったり

多くの人が
それを意見めかして
はなしこんでる

ほんとうの意見なんて
いえるひと、いるのかしら

そして

ほんとに
相手を、たにんを
おもうひとは
かぎりなく、すくない

時が教えてくれることもあって
もちまえの経験は
なによりも
学びをもたらすから

生き方にせよ
行いにせよ

もしも、惑うひとがいたら
あんま、
人の意見は
気にしない方がいいって
いいたいね……



疲れ果てたときに
喫茶店の距離感がすきで

ひとはいるのに
誰も、たにんで
話しかけもしない

そういや、カウンセリングの
たいせつなことは
傾聴より、よりそいより
距離感だって
いってたっけか

押し付けがましい
おもいやりも、ただしさも
ほんとうに、疲れているときは
アウトだよなぁ……

夕飯昼ハンも
喫茶店とか
ランチコードとか
てきどに人がいながら
誰も関係のない感じが
まったりできていい

ほっとく、とか
だまってる、とか

距離感は
傾聴より
よりそいより
難しいもんかもしれない
Series.日々徒然
アサシン・クリード・オリジンズは
らくだにのれます
ラクダ大好きです



ぱかぱかのれます

いつも道中で
何人かひいていてしまいます
すごいコラーって顔されます

いまだに操作がなれません
ラクダから降りようとして
どうしたら降りれるかわからなくて
ボタンを焦って連打したら
ラクダが暴走しました

また何人かひきました



主人公は、ヒーローです

街の人は主人公がとおると
みな、顔をみつめてきます
たまに名を呼ばれます

ラクダでひきまくっているせいか



その顔がやけに険しい
たまにみんな無言です(険しい顔で)

このあいだ人ごみの中で
むごんでみんな
険しい顔で
ずっと見てきて



ラクダにのるのが
こわかったです

Series.日々徒然
アサシンクリードオリジンズを
このところゆっくりまったり
プレイしている

オープンワールドみたいなのは
ほんとうに
ロール(役割)を遊ぶみたいな
ゲームがおおくて楽しい

日本のRPGは
RPGじゃなくて
日本らしいゲームだって
ホンマにRPGいわれていたものは
大人にしかできないような
難しいのばっかりだったって
昔聞いて、
そんなもんなのかな? と
おもっていた

(ピザも、
ビーフシチューも
カレーも
日本のは
日本ので、
ホンマのそれとは
なんかちがう、
と、言うような感じと
同じようなもんかな?
と)

最近のゲームは
海外からのもおおくて

ああ、こういうの、
これがか、
あの時、いわれた
ロールプレイングって
これのことなのかと

ジャパニーズロールプレイングは
RPGとは違うといわれていたのは
こうした風のことなのか、と
何年越しに
ようやく体感している

もしかしたら
もう少し違うかもしれないけど……

……

アサシンクリードオリジンズは
砂漠の遺跡とか
いっぱいでてくる
砂漠で、人が
生活している

これと同じように
マヤ遺跡を探検できる
ララってひとが
主人公な
ロールプレイングゲームもある

こちらは出だしで
メキシコの
お祭りを味わえた

遺跡を旅するために
崖から崖をわたるのが
私は下手で
いまは、とにかく
遺跡にたどりつこうと
崖から落ちつづけている

……

なんかすごいなぁと思う
マヤ遺跡とか
砂漠の遺跡とか
すごい映像美で

まえから
わたしは
そういうのに
興味があったんだけど

こんなかんたんに
ゲームで
ペタペタ探索できて
興奮する

オープンワールドは
たのしい
興味のあったところを
擬似的にだけれど
探検できて
とてもたのしい

マヤ遺跡への探索ものは
崖をわたろうとして
落ちつづけていて

どうにかこの場を渡れたら
探索できるので
マヤ遺跡
探索したいので
そのために頑張っている



Series.日々徒然


色々整頓していくと
どんどん、しなきゃならないことが
まだまだ山積みなことに気が付いてしまい
アヒージョ……
Series.日々徒然

▲昔の絵

きがつかなかったけれど、「不動明王」
よくみたら
むかしから、不動明王ばっか描いてる(好きだから)

こっちも不動明王


昔は、スピリチュアルなんか
まったくしらなくて
なんでこういう絵になるのか
わけが、わからないまま、描いてた

花の星、
スピリチュアルと普通の創作をわけてたんだけど
いまは意識しているだけで
創っている「こと」、
あらわしている「こと」は
むかしから、まったくかわってない

そこがわかってしまったので
サイトあわせてしまった……

……


基本的に、私は(人に言える)意見がない
思想みたいなものはまわるけれど
意見として、いえるものがないなぁ、と思う

そうおもいながら、ふと

意見て変な漢字だなぁと思う

意を見る(あるいは、見える意か)

「意」の意味をぐぐったら「こころ」とか
「精神のはたらき」とかでてきた

としたら、意見て
私がおもっていたもの
(おたがいにかわすディスカッションみたいなの)
ではなくて

「こころの動きをみる(あるいは見せる)」
これ事態をさしているのか

そしたら意見ばかりだなぁ……



日々なにかしているからか
「もうこんな時間?」と同じように
「もうこんな日付!?」ってのがでてくる

大人になるほど
時間がたつのがはやいという

もしも
こどものころには
しらなかったこと、
わからなかったこと
できなかったことが
目の前にありつづけて

だから、実は、無意識に
日々夢中になっていて
時をわすれていることがおおくて、
そうなっていくのなら
素敵なことだとおもう
Series.日々徒然
「他人が嫌い」なときは
たいしたことは出来ないもんだと思う

なのに
たいしたことを
知ったか気分になって
している気分になって
はしりまわって
たいしたことないもんだから
欲しいこと、ことごとく
もらえなくて
疲れ果てて
すさんで、悪循環をするのは
そんなときな気がする

結局、人は人と生きていて
交流のなかに、創作はいきづき
知恵はやどり
生活がともり、現実がそこに活きる

人を好きになれないとき
人を喜ばせるような
たいしたことないけど
ささやかなことが
胸に浮かばないんだと思う

人が、人と生きているもんだから
嫌いなときほど
他人が気になるのかもしれない

嫌悪のとき
なぜか、視線は常に他人にむけられやすい

他人が好きなときは
なんか自由だ、

欲しのぞむことがないからか

他人が生きて
日に日に息づいていることが
うれしいだけだから

視線が空を観たり、世界を観たりする

生活がうれしいって
生きることがうれしいって
たぶん、人と生きていてうれしいって
ことなのかもしれない

Series.日々徒然


世界がどのようにみえても
たぶん、ひとりひとり
自分の道のりがあって
そこを進むのだと、私は思う

絵についても
詩や、小説についても
ほかのことについても

他人の道のりではなくて
自分の前に、道のりがあって
みんな、そこを
進んでいって居るんだと思う

ひとのほうがいい、とか
たまにおもえても
それでも、なんだかんだしていって
やっぱり、自分の前へ、
進んでいって
やっぱり、そこに道のりがある

私は、ひとと自分とか
いきものが
そういうふうに
できていると
かんじるから

ひとのほうがいい、とか
こうしたほうがいい、とかは
たとえば、そうしたことが
あったとしても
いっときの補助輪のようなものだと思え

なんだかんだ、
いろんなことをして、
この先を
もさくを自分でやっていって
進むしかないんだと、思う

それはどれもそうなんだと思う

たとえお金儲けでも、
もてることでも
ビジネスでも

思想や、哲学や
教育でも

自分の先は
自分でやってみて
すすむ、
あるいは
どんなに、人のうしろを
あるこうとしても
自然に、自分の道のりにもどって
そこを歩いているものだと思う

……

「これでおわり」というのは
ないんだと思う
Series.日々徒然


イノシシドシダヨー
猪突猛進に磨きがかかって
今年はすんすん、進めると良いな

イノシシうまく描けなくて
何枚もカイテシマッタヨー

新年の神社参り、初詣
今年は朝に参りました
寒かったです

今年も、すこやかに
幸いにやっていきたいですねー

今年も、よろしくお願いいたします
Series.日々徒然


思い起こせば
ふだんよりも
いろんな変化があった一年だった……

みなさん
一年、ありがとうございました
身体にお気をつけて
良い年越しを
Series.日々徒然


書くことないと書くこと探す
書くこと探すと
書くことない=歩いていないことに気が付いたりする

外に出てない、精神のことでもある
他人をみたり
世界を見たり、触れたりしていない
書くことがない

日々にあったことで
うれしかったことや
たのしかったことより

意見を書く方が簡単なのは
頭の中で完結できるお手軽さがあるからなのかもしれない

「言葉にすること」を探すとき
「自分から、(熱く湧きあがる)
伝えられること(表現したいこと)が、
ないこと」を考えると
たんに「ああ、外を歩いていない」だったりね

人や、世界を見る人が好きだ

そういえば「インクは自分の血で書くもの」だ
ものは。なんでも

外にでないとね
「大事なこと
何でも頭の中にあるわけじゃないのよ」ってさ

さむいけど。
Series.日々徒然


まっすぐに仕切られた
ますの中をひとつひとつ丁寧にぬりなさいと
いわれて
塗れる人と
雑な人がいて

丁寧にやる、
まともにやる、ことは
やっぱり、すごいことだ

てきとうとか、
いい加減なことも
やれる人と
やれない人がいて

丁寧とか、真面目とか
いわばスクエア(四角)なことと
アメーバ(ぐちゃぐちゃ)で
ぐちゃぐちゃにする、
みたいなことがあって

アメーバみたいなことには
てきとうさや
いい加減さや
余裕みたいな、
落語で云うなら「ふら」が
必要なんだと思う

ひとによって
数学や、勉強や、
机につくこと自体が苦手なひとがいるように

雑や、らふや、
ランダマイズみたいに
そうやること自体が
苦手なひともいるようだ

……

同じように
ものごとがあって
得意、苦手として
正反対なものごとにも
得意と苦手があるらしい

人間のオーソドックスなかたちの
「苦手」は
共有しているようにおもう

人間は、たぶん、ほんらいなら
「他人を傷つけたり、
侵害したり
搾取したりすること」は
苦手であり、嫌悪をおぼえる生命なんだとおもう
(それをする人は
私には異界のものにみえる(失礼ながら))

オーソドックスな得意、も
じつは共有してるんじゃないかな
それは「思うこと、あたたかいこと」とか
そんな方向のことの気がする

人が喜ぶこと、が
人間の得意なことの
基本的な
根源なんじゃないかな、と思う……

……

きっちりというか
いわれたとおりやることが
機械がでてきて
価値が減り始めてきた

これから、もしかしたら
ランダマイズや、
ある意味、混沌として
生み出しのような作業が
得意なひとの
評価があがるのかもしれない

いままで、いわれたことを
まともにやってきたひとと
同じように

正反対なことにも
苦手なひとはいる

たぶん、機械は
人間と共存はすれども
奪い合いにはならないと
私は思う

事務作業みたいなものだとしても

仕事の価値や評価
どんな仕事ができて
なにができないかで
もたらされるものは
そのときの世界の状態による

なにが苦手でも
できなくても
人の価値は減らない
Series.日々徒然


そういや
この年まで
なんで、としこしは
そばなのか知らないでいる

「そばにいる」にかけているのかしら

おせちはみんな「かけご」らしい
にもの、数の子、だしまき
いろんな言葉とかけてあるらしい
すべて忘れてしまったが
豆の「マメに生きられますように」だけ
おぼえている

私は数の子と、だしまきがすきだなぁ……
Series.日々徒然


ケーキの安売りをいまから楽しみにしています

うちは! クリスマスの後
ケーキが安くなるのを待って
三日間ぐらいケーキ食べます

クリスマス、最高だなぁと思います

Series.日々徒然


来年はイノシシ年
年賀状に使う、イラストを描いていた

いつもイラストを描く時は
からだつきを
写真をいっぱいみて
参考にしながら描いている

(描けるようになったら
なにもみないで描いて、
そのあと清描する)

母親猪と
子供猪(かわいい)が
散歩に出ている写真をみていた

母親猪の「目」が
母親の目だった
その目になんだか
愛しかった

今年は戌年
犬から、猪へ
来年もいい年でありますように
Series.日々徒然


ずっと更新していなかった
ずっと作業はしていた
なんだか毎日なにかしらしている

……

ヒット数は「よい更新」と
ひれいするから
ヒット数(観てくれる人)をもとめるなら
よい更新を、重ねていけばいい
単純な話しだ

観客をもとめながら
だしものの、
自前のものを
問わない出し方は
イヤだなと思う……

花より団子みたいな
質より量みたいなものも
良いと思う

だけど、つまりは

おとずれる「人」を
迎えることなんだと思う

……

人は、どんなに数に見えても、人だとおもう

観てくれる客人(人)ではなくて
数(量)にみえだしたら
よくない行為が増えるような気がする

なんでだろう

人の目は、もしかしたら
おもうより、
大切なものなのかもしれない
Series.日々徒然
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